なつみさん、手帳は紙派?デジタル派?
私はゆうこさんに教えてもらったCITTA手帳を使ってますよ!
そうですか!CITTA手帳のワクワクリストについて、思うところがあったのでシェアしますね!
ワクワクリストとは?
CITTA手帳
私は、ヨガ講師の青木千草さんが考案したCITTA手帳を使っています。もう4年目かな。
最初は、とある知人のタイムラインで何度も見かけたことがきっかけでした。
CITTA手帳は、24時間バーチカルのウィークリーと、2ヶ月見開きのマンスリー、3年分のカレンダー、ガントチャート、そして毎月初めにあるワクワクリストが特徴の手帳。
私が使い始めた4年前に比べると、どんどん使っている人が増えている、今人気の手帳です。
ワクワクリスト
CITTA手帳のワクワクリストとは、ズバリ「ワクワクすること」「やってみたいこと」「実現したいこと」を書くページで、各月54個ずつ書けるようになっています。
各行にはチェックボックスと日付を入れる欄もあり、手帳の使い方としては、まず最初にこのワクワクリストを埋めよう、と言われています。
ワクワクリストが書けない
半分埋まればいい方
4年も愛用している私ですが、ワクワクリストはすっからかん(笑)。いつも、半分も埋まればいい方です。
そもそも、その月に実現することができないものもあって(例えば家族レジャーとかだと都合つかなかったりしますよね)、翌月また翌月と持ち越しているものも…。
あまり持ち越すようなら見直すべき、とか、日付を入れないと実現しない、などとは言われてるんですけどね。
実際、「ワクワクリストが書けない」という悩みは割と多いそうです。
手帳講座で言われていること
CITTA手帳には認定手帳講師という方がいらっしゃって、手帳の使い方や手帳を使っていかに自己実現していくか、みたいなことを教えてもらえる講座があります。
講座では、54×2=108個のワクワクリストを書く、みたいな課題もあったりして、私もなんとか108個絞り出したこともあります。
絞り出してるので、後から見たら「全然ワクワクしないわ」なんてものもあったりして(笑)。
ワクワクリストを書くコツとしては、「お金や時間などの制約を全て考えずに書く」と言われています。実現可能と思えるものだけ書いても、それはワクワクリストじゃないんだとか。
私の場合、制約なしに書くと「○○へ行く」って海外の地名ばかりが出てくるんですが、まぁそれがモチベーションで仕事めちゃくちゃ頑張るというタイプでもないので、なかなか実現は難しいところ。
私だからこそ
動いてから書く
先日書いたカラータイプ診断でも出ているのですが、私は行動力の赤が点数高くて、思い立ったら即行動!みたいなタイプ。
あれ食べたい、と思ったら食べるし、あそこに行きたい、と思ったら行く。やりたいと思ったらやる。
なので、実は予定を入れてから「これってワクワクリストに入ることじゃない?」と思って書き込むことも多々。
逆に、ワクワクリストに書いてしまうと「行かなきゃ」「やらなきゃ」という気持ちになってしまって、実現するのが嫌になってしまうのかも。(現に、近所のレストランにランチに行きたい!と思っていたのに、リストに書いたことで足が向かなくなったことがあります)
ToDoリストにしてもいい
ワクワクリストは、自分の気持ちよりも頭で「こうするべき」「これしなきゃ」というのが先行して、やりたいことがなかなか実現できない人のためのもの。
なので、自分の心の声に常に正直に生きている私には、あまり必要のないものなのかもしれません。
そして、ワクワクリストって書いてあるからって、その通りに使う必要もないな、と気付きました。
むしろ、その時その時の「やりたい」のせいで、長期的な視点で「やりたい」と思っていたこと、そのためにやるべきこと、がわからなくなってしまうことがあるので、そうならないためのToDoリストだったり、やりたいけれどもすぐに実現できないことをメモしておく備忘録的な使い方をしてもいいのかもしれない、と思っています。
いつでも投げ銭大歓迎♬