ホームページやペライチが検索で出てこない！そんなときは？

Googleにお知らせする、とは？

インターネット上には無数のWebページがあります。

その中から必要な情報を探して教えてくれるのが、GoogleやYahoo!といった検索エンジンですが、そもそもGoogleがWebページの存在を知らないと、当然ながら検索結果として表示される訳もありません。

山の中に突然家を建てて、誰にも知らせなかったら誰も来てくれないのと同じことです。

例えばSNSなどにURLを投稿してページを見に来てもらうのは、知人に連絡して住所を教えるのと同じこと。地図に載せてもらうためには、地図を作っている人に住所やどんな建物なのかを知ってもらわないといけません。

それが、Googleのクローラというプログラムにインデックス登録する、ということです。

通常、クローラは、既知のページのリンクを辿って新しいページも見つけるのですが、リンクがほとんど貼られていない場合などは、Google Search Consoleの機能を使って「インデックス登録」をする必要があります。

簡単なのは、リンクを貼る！

作ったページへのアクセス状況などを確認するために、Google Search Consoleへの登録もやっておいた方がいいのですが、それが難しそうなら、「作ったページへのリンクを貼る」というのが簡単でオススメの方法です。

例えばアメブロなどをされているなら、ブログ記事に作ったページのURLリンクを貼りましょう。アメブロ自体が作ったばかり、とかでなければ、アメブロ自体は登録されているはずなので、そこからリンクを貼ったページにもクローラが辿ってくれます。

リンクを貼ったからと言ってすぐに登録されるわけではありませんが、大体数日から1週間程度で登録されるようなので、少し時間をおいてから検索をかけてみてください。

その場合、キーワードではまだ引っかからない可能性もありますから、まずはサイトタイトル（ページタイトル）で検索してみてくださいね。

ペライチには、サーチコンソール連携機能も用意されています。詳しくはこちらのブログ記事をご覧ください。

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