
ゆうこさんはAIって使ってますか?



毎日のように活用していますよ!



ホームページもAIで作れちゃうんですか?



作れると言えば作れるし、でもAIにお任せはできないですね。



それってどういうことですか???
AIと論理的思考
しばらく前に、Twitter改め「X」を見ていたら、プログラマーとして優秀であろう方が「プログラマーやめます」と呟いているのを見かけました。
プログラマーをやめてCTO(最高技術責任者)としてやっていく、ということだったのですが、その理由として「AIの台頭によりプログラマーとして極めていくその未来が見えなくなった」ということを挙げていました。
プログラミング自体はAIがやってくれる時代になってきているんですよね。
そのツイートに対して、「習い事としてのプログラミングがブームになっているけど、それも廃れていくのでは」と言っている人がいました。
この記事を読んでくださっているあなたは、どう思われますか?
私は、そうは思いません。
ま、流行りは終わりが来るでしょうけど、プログラミング系の習い事は今後も「アリ」だと思っています。
数年前、小学校でも「プログラミングが取り入れられた」と話題になりましたが、正確には「プログラミング的思考」、つまりは「論理的思考」の授業です。
論理的思考とは、物事を体系的に整理し、筋道立てて考えること。
これができるとどうなるかと言うと、相手の話を整理して理解する「聴く力」と、筋道立てて話すことができる「伝える力」が充分にあるということなので、つまり、コミュニケーション能力の向上につながるんですね。
これは、いくらAIが発達しても、人間に必要とされる力です。
「作る」はAIでも、「伝える」は人間にしかできない理由
ホームページ制作においても、同じことが言えると私は思っていて、ホームページ自体は、HTMLやCSSといったコードがわからないと作れなかった時代から、ノーコードと言ってコードを知らなくても作れる時代になりましたし、AIでHTMLを書くことも可能です。
でも、ホームページのコンテンツを、ゼロからAIが考えることはできません。
ブログ記事のアウトラインをChatGPTに作ってもらうことはできても、興味を持たれるプロフィールや共感されるビジョンを作ることはAIにはできません!
そういった部分については、やっぱり人間が考えないといけないんですよね。


AI時代に本当に必要な「ビジネスの設計図」
AIやノーコードツールは、 ホームページという「家」を建てるための、 素晴らしい「道具(トンカチやノコギリ)」です。
でも、 「誰のために、どんな家を建てるのか?」 という「設計図」がなければ、 どんなに良い道具も使いこなせません。
「AIにうまく指示(プロンプト)が出せない…」
「ノーコードツールを開いたけど、何を書けばいいか分からない…」
もし、あなたがそう感じているとしたら、 それは「道具」の使い方を知らないからではなく、 あなたのビジネスの「設計図」が まだハッキリしていないからかもしれません。
その「設計図」こそが、 プログラミングでいう「論理的思考」であり、 私がずっとお伝えしている 「ビジネスの土台」そのものなのです。
- WHO: あなたは、本当は誰を助けたいのか?
- WHAT: その人に、何を約束できるのか?
- WHY: なぜ、他の誰でもない「あなた」が、それをやるのか?
この「論理」を、あなた自身の「想い」から紡ぎ出して言葉にする作業。
これこそが、AI時代に、私たち人間に残された、 最も重要で、最もワクワクする仕事です。



でも、その『設計図』の書き方が分からない…
もし、そう思われたなら、 こちらのメール講座が何かのヒントになるかもしれません。
SNS頼みの集客から卒業しませんか?
ビジネスの全体像が掴める 「Web集客ロードマップ」 今すぐ無料でプレゼント!
さらに!リニューアルした【無料メール講座】で 「ビジネスの土台」の作り方もゼロから学べます。


AIには書けない、あなただけの「ビジネスの土台」の作り方を、 ゼロから丁寧にお伝えしています。
もう、ツールに振り回されるのは、終わりにしませんか?