ランディングページって必要なんですか?
ないよりはある方が絶対いいですよ!
どういう役割なのかよく分からなくって…
では、ショッピングに例えて説明しますね!
ショッピングに行ったとき
例えば、新しい服が欲しいと思ってショッピングに行ったとします。
最初は、どのお店がいいかなー?とキョロキョロ、お店の外からどんな商品があるか眺めますよね。
もしくは、最初からお店を決めている場合もあるかもしれません。
自分の欲しいものがありそうだったり、好みのテイストが並んでいたりすると、ちょっと入ってみようかなーとお店に入ります。
そこで気に入った商品を見つけたけど、いくつかの商品で迷ったり、自分に似合うかな?自分のサイズがあるかな?と購入をためらうこともあるかもしれません。
そこで店員さんがスッと現れて、似合う商品のアドバイスをしてくれたり、自分に合うサイズのものを出してきてくれたりして、その商品を買った自分がイメージできたら、「これにします!」となりますよね。
Web集客に当てはめると
ショッピングモールは、FacebookだったりInstagramだったりというSNS。もしくは、ホームページという路面店の場合もあるでしょう。
お客様は、お悩み解決のために(という意識はない場合もありますが)、どのお店がいいかなー?とキョロキョロ。
つまり、サービスや商品の中身が、通りがかりでもしっかりハッキリと見えるようにしておく必要があります。また、ショーウィンドウでお店の雰囲気もわかるように、画像や色使いで世界観が伝わるようになっているとベターです。
そして、商品の種類が多いからと言って、お店のあちこちにてんでバラバラに陳列されていたら、買い物をする気も失せてしまいます。入ってきてくださったお客様がなるべく迷わず欲しい商品に辿り着けるようにするため、商品の多い方はホームページでしっかりと整理しておいた方がいいですね。
さらに、商品を購入しようか迷っている方に、スッと近づいて上手にオススメして購入を決定していただく店員さんは、ランディングページの仕事です。
放っておいても買う人は買うけど、「自分に似合うかな…」「私のサイズあるのかな…」と迷っている人は、接客しないとキョロキョロしながらそのままお店を出ちゃうことも少なくありません。
できるだけたくさんの方に買ってもらいたい、とか、必要としている方にちゃんと届けたい、と思うなら、店員さんが「こんな方にオススメですよ」「あなたにはこんなものが合いますよ」とオススメしてくれる方が絶対にいいですよね。
この商品はこんな人のお悩みをこんな風に解決できて、利用することでこんな未来が待っている商品です、としっかり商品の魅力を伝え、お客様に無駄なよそ見をさせず、迷わせない。
それがランディングページの役割なのです。
だから、SNS起業を始めて、投稿を続けて「どんなお店か」を見せられているあなたが次に用意するべきものは、ランディングページなんですよ。
いつでも投げ銭大歓迎♬