readerさん、こんにちは!
無理なく楽しく自分らしく生きる人を増やす 講師業の方のためのWebコンサルタント、 にしがきゆうこです。
|
「楽ちんだっこと楽しいおんぶ体験会」 というものです。
|
スリングやへこ帯というような 「ベビーウェアリング」と呼ばれるものを 体験していただく内容でした。
|
お子さんのいらっしゃらない方にとっては 全く「?」なお話しかもしれませんが、 ぜひお付き合いくださいね (^^)
|
現在、広く一般的に「抱っこ紐」として 使われているものは、
「ベビーキャリア」と呼ばれる 『赤ちゃんを運ぶためのもの』。
|
「エルゴ」や「ベビービョルン」 といった海外メーカーの名前を聞けば、
お子様のいらっしゃる方だったら ピンとくるかもしれませんね。
|
|
|
|
これに対して「ベビーウェアリング」は つまり『赤ちゃんを見にまとうもの』。
|
|
|
|
ベビーキャリアは形ができていて そこに赤ちゃんを入れるのですが、
ベビーウェアリングは 自分と赤ちゃんに合わせて調整します。
|
だから、そのやり方に慣れるまでは ちょっと大変なのですが、 使えるようになるととっても便利!
|
私自身、下の子が生まれたとき、 長女の保育園の送迎時に 車からお部屋まで連れて行く ちょっとの間に両手を空けるため、 スリングデビューしました。
|
慣れると、いわゆる抱っこ紐より さっと抱き下ろしができるし、 背中で支えて腰は使わないので トイレにも問題なく行けるし、 本当に便利でした。
|
そんなベビーウェアリング、 使ったことのある人からすれば こんなに便利なものはない! というくらいのものなのですが、
使ったことがない人にとっては 「難しそう」という印象があり ハードルが高いことも多いですし、
そもそも、その存在自体を 知らないお母さんも山のようにいます。
|
乳児がいると抱っこは毎日のことで 腱鞘炎になった、という話も よく聞く話ではあるのですが、
よく聞くからこそ 「乳児のママなんてそんなもの」 「抱っこは大変なもの」 と当然のように思っていて、
それを 「なんとか解決したい」問題 として捉え、解決方法を探す人は まだまだ少なかったりするんですよね。
|
スリングの良さを知っている私としては、 「いいものなのだから知ってほしい!」 と思っていて、
ちょうどベビーウェアリングの 専門家の方と繋がることができたので、 この体験会を開催しました。
|
で、体験会が終わってから、 講師の方や団体スタッフと 会場の1階にあるカフェでランチをして いろいろとお話をしていたんですね。
|
思ったほど人が集まらなかったので 集客の話なんかもしていたのですが、
そこで講師の方がおっしゃっていたのは、 「実際に使っているママさんの 声が一番強い」ということ。
|
|
|
|
|
自分が使っていて、すごく良ければ お友だちにも勧めたりしますよね。
|
勧めなくてもこの場合、 使っているところを目にしたら、
使っていないママからしたら 「それいいの?」 「使うの難しくない?」 と思わず聞きたくなるはずです。
|
そこで 「ちゃんと習えば大丈夫よ」 と先生や講座を教えてもらえたら
ちょっとでも抱っこに 苦痛を感じていたママなら きっと飛びつくはず。
|
抱っこが大変だと思っていても、 それが本人にとっては 「当たり前」のことだったりして、
なかなかその解決方法を 探すところまで辿り着きません。
|
そして、いくら講師本人が / これめちゃくちゃいいですよ! \ と言ったところで、 それは営業にしか聞こえない。
|
でも同じ立場のママが 楽しそうラクそうにしていれば それだけで良さは伝わるんです。
|
喋っていたメンバーの中には、 うちの団体メンバーでもある 産後ドゥーラさんもいたのですが、
※産後ドゥーラとは、 産後のママの生活をまるっと支える 家事支援&育児支援のプロ
産後ドゥーラも同じで、 本人が「必要ですよ」と言っても どうしても営業的に聞こえてしまう。
|
でも、「必要だ」と思っている ママの周りの人たちが 「繋がっておくだけでも心強いよ!」 「お願いした方がいいよ!」と 強く勧めることで、
ママは「必要かもしれない」と 自分1人で無理をするのではなく 頼ることができるんですね。
|
講師の方はその、周りにいる人が 強く勧めることを「ガヤ」と おっしゃってましたが(笑)
これってホント、どんなことでも 同じことが言えると思います。
|
readerさんの講座や商品で 「変化があった!」という人がいたら
「良かったら周りの方にも お知らせくださいね」 とお願いしてみましょう。
|
本当に良かったと思っている方なら わざわざお願いしなくても クチコミを広げてくださったり シェアして下さることもありますが、
お客様も忙しいことが多いので 「ご紹介くださいね」という一言で ハッとして下さることもあります。
|
ぜひ、ご自身で良い「ガヤ」を 生み出してくださいね!
|
|
|
|
|
もし、何か困ったことがあれば、公式LINEの無料相談をご利用ください!
|
|
|
|