readerさん、こんにちは!
ママ起業家のためのWeb制作コンサルタント、 にしがきゆうこです。
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先日、公式LINEで久々に発信をしたのですが、 そこからメルマガにご登録くださった方が 何人かいらっしゃいます。
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そんな喜びと同時に、 「やっぱり発信ありきだなー」 とも思いました。
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もちろん、発信したものが全て 何らかの形で返ってくる訳ではないですが、 発信しないと当然ながら 返ってくるものは何もありません。
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現在、私自身がリブランディング中で、 そんな時ってなかなか発信も ままならなかったりするのですが、 やっぱり発信していかないといけませんね。
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メルマガを読んでくださってる皆さまに 忘れ去られてしまわないように、 今日も頑張って書いてます!笑
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これを読んでくださっている方は 女性起業家の方が多いと思うので、 一度はブランディングに取り組まれたことが ある方も多いのではないでしょうか。
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ブランディング、と一言で言っても 実際にやることは多岐に渡りますよね。
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私の場合、リブランディングですが、 本当に一番ベースになるであろう 内省というところから取り組んでいます。
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その中で出て来たのが、 ・自己受容 ・自己肯定感 ・自己効力感 というキーワード。
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自己受容できていなければ、 本当の意味で自己肯定感を 高くすることはできないんですね。
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その上で、 そんな自分の存在自体に 価値があると思える のが、自己肯定感です。
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そして、自己肯定感は存在自体に 価値があると信じる力なのですが、 それに対して自己効力感とは、 自分の能力を信じる力のこと。
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自己肯定感が高くても自己効力感が低ければ、 「自分にはハードルが高すぎる」 「自分のスキルでは役に立てない」 となってしまう訳です。
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私は、最後に書いたように 自己肯定感は高いけど 自己効力感が低いタイプ、なんです。
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自分自身にはそれなりに自信があるけど、 自分のスキルに自信がない。
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原因の一つとしては、 周りに優秀な人が多かった、 ということもあるのかなと思っています。
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学生時代に仲の良かった友達はみんな、 就職氷河期にも関わらず 一流企業へ就職してキャリアを築いています。
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一方の私と言えば、 実は就職活動もしなかったし、 仕事を始めてからも転々としました。
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そういう点を、 誰かから非難されたようなことは 一切なかったのですが、 勝手に比較して勝手に自信を無くしていました。
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つまり結局は、 自分のことを客観視できていない ことが原因なんですよね。
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例えば、
・県大会優勝 ・営業成績1位 ・お客様の売上が3倍に
みたいにわかりやすい成果があれば、 自分にはそれだけの能力がある、と 信じることも難しくはありません。
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でも、そういう成果を出した経験がない場合、 自己効力感を高くするのは
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では、自己効力感を高めるには どうすればいいのでしょう?
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- 達成経験:自分で成功体験を積む
- 代理体験:自分以外の達成、成功を観察し「自分にもできそうだ」と思う
- 言語的説得:「自分には能力がある」と言ってもらい思い込む
- 生理的感情的状態:体調や気分を整える
- 想像的体験:成功するイメージを持つ
でも、私はこれらのポイントの前に、 「自分の人生をきちんと振り返る」 ことが、まずやるべきことだと思っています。
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本当は、それぞれの人に必ず、 人より秀でたところがいくつもあるはず。
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だから、「自分史年表」をせっせと作って、 「自分が成して来たこと」を客観視する、 という作業を行なっています。
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自分史の一部エピソードについては 以前ブログ記事として書いたこともあるので、 興味がある!という貴重な方(笑)は 良かったらそちらもご覧ください。
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お伝えした通り、リブランディング中なので グループ講座の開催は控えていますが、 リクエストにはお応えするつもりなので 何かあればお問い合わせくださいね!
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もし、何か困ったことがあれば、公式LINEの無料相談をご利用ください!
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