readerさん、こんにちは!
地域でつながる力、Webで広がる可能性。 女性の未来をサポートします!
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ヒト・マチ・シゴトをつなぐ ワクワク実現プロデューサー にしがきゆうこです。
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私は、長女のマルシェ出店だったり、 スクール茶ムリエマスターのイベントの 送迎をしたり、と忙しい毎日でした。
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菅原道真が祀られる北野天満宮では、 万博に関連して開催されていた 「きょうとまるごとお茶の博覧会」の グランドフィナーレとして、
豊臣秀吉が開いた「北野大茶湯」を 模して「北野大茶会」が開かれており、 小中高生のスクール茶ムリエマスターも そこでブース出店をしていました。
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私もせっかく送って行ったついでに 上七軒の舞妓さん・芸妓さんによる 踊りを楽しませていただいたり、
天満宮の巫女さんによる 野点を頂戴したりしてきました。
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北野大茶湯が行われた当時、 お茶(茶道)というのは 武士や上流階級の人たちだけが 楽しむものだったそうですが、
それを「誰でも一緒に楽しもう!」と、 茶碗かそれに代わるものさえ持ってくれば 参加できるという形で 開催されたのが北野大茶湯だそうです。
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これは、秀吉が自分の権威を 示すために行われたとも言われていますが、 それが本当だとしても、
それまでの常識を打ち破る催事をするのは、 さすが、天下を取るだけあるなぁと 私は感じました。
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無意識のうちにそんな風に考えて 行動が制限されてしまっていること、 私たちにもあると思います。
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「自分の好きなことをするんだから 家事の手を抜いちゃいけない」
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「たいして稼いでないのに 高い講座にお金をかけるなんて」
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「キラキラした発信をしないと お客様は来てくれない」
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ビジネスの場面でもそんな風に 誰かが作った「ビジネスの常識」に 縛られてしまっているかもしれません。
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でも、豊臣秀吉が 「お茶は身分に関係なく、 誰でも楽しんでいい」と 当時の常識を打ち破ったように、
私たちも、自分を縛る 「ビジネスの常識」を 打ち破っていいんです。
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絶対にSNSをしなきゃいけない訳ではなく インスタ投稿が必須でもなく 集客の方法なんていろいろ。
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あなただけの価値を、 あなただけの言葉で、 じっくりと伝えられる 「自分の本拠地」を持つこと。
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それこそが、情報に振り回されず、 心から「無理なく楽しく自分らしく」 ビジネスを育てるための、 最初の一歩なのだと私は信じています。
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その本拠地はどうやって作るの? と気になったときは、 「第一歩セッション」で 気軽にご相談くださいね。
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「自分だけの強み」を見つけて、ビジネスのブレない軸を作りたい… もし、そう感じたら、いつでもこちらのセッションで、その第一歩を一緒に見つけましょう
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