無理なく楽しく自分らしく!
講師業にもっとWebを活用するためのメールマガジン

readerさん、こんにちは!


人とつながり、人をつなぎ、
人がつながるサポートをする

講師業のためのWeb制作コンサルタント
にしがきゆうこです。





お盆休み、readerさんは
どのように過ごされましたか?



我が家は、お墓参りを兼ねて、
夫の出身地である兵庫県北部へ行きました。



神鍋高原という、冬はスキー場になるところで
夏も色々なアクティビティが楽しめるのですが、

子どもたちがアスレチックをしたいと言うので
下の子も参加できることだけを確認して、
どういう内容か詳しく確認せずに当日予約。



行ってみるとそれは、ハーネスを着けて
木から木を渡るという本格的なものでした。





ワイヤーの上を綱渡りするのは簡単な方で、
ぶら下げられた揺れる丸太の上を渡ったり
かなりの高さのジップラインを滑り降りたり。



身長110cm以上なら誰でも楽しめる
難易度の易しいコースということでしたが、
大人の私でもちょっとドキドキ。笑



小6の長女は、最初は怖がっていたものの
徐々に慣れてきて楽しそうにしていましたが、
小1の次女にとっては本当に大冒険。



写真が撮れなかったので
(落とすと危ないからスマホ持って行けず)
言葉だけで説明するのは難しいのですが、

木やロープ、ワイヤーで作られた不安定な足場は
私や長女が一歩で届くところも届かないので、

ただ年齢が低いというだけじゃなく
私たち以上に怖かったと思います。





何度も、インストラクターさんに
助けに来てもらう場面がありましたが、

「怖い」とワンワン泣きながらも
「やめる?」と聞くと「やる」と言い、
最後まで頑張ってやり切りました。





3つコースがあって順番に回るのですが、
それぞれのコースの最後はジップライン。



2つ目までは私やインストラクターさんの
サポートで何とか下りていたのですが、
最後の最後は私は横で声をかけただけ。



自分で踏み切って下りることができました。
泣きながらでも勇気を出して踏み出す。



大人になるとそんな経験、なかなか無いですよね。



でも、泣きそうなくらい怖いことを
思い切って一歩踏み出すことでしか
見えない世界があります。



いわゆる、
「コンフォートゾーンを抜け出す」
ということ。
自分が安心していられる場所にいては、
木の上からジップラインで滑り下りる
あの気持ちよさは体験できません。



そして、「自分がこれだけ頑張れる」
ということを知ることもできないのです。




新しい世界を知りたい、
自分の可能性を広げたい、

そういう気持ちが少しでもあるなら
コンフォートゾーンを抜けだし
新たなことに挑戦してみましょう。




次女の姿を見て、
私ももっとチャレンジしなければ!
と勇気をもらいました。





ただ、次女が頑張れたのは、
一緒にいた私や長女の応援と
インストラクターさんのサポート、

そして頑張ってやり切ったら
欲しかったお菓子を買ってもらう、
というご褒美があったから。



1人では決してできなかったことです。




readerさんが新しい挑戦をする時にも
ご褒美はぜひ、設定してくださいね!笑



そして、応援やサポートも大切なので
私でよければお手伝いさせてください。



全力で応援サポートします!!

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